産廃業の許可申請の種類について

産廃業は産業廃棄物でもある産廃物を回収・運搬・処分を行う事業の総称です。

回収と運搬は1つの許可申請手続きが必要ですし、処分業を行う時も回収や運搬業とは異なる許可申請が必要です。具体的には、産廃業の許可には4つの種類があり、それぞれの事業に該当するものは個別に許可申請が必要になるわけです。仮に、すべての事業に関与する場合には4つの許可を得ておかなければなりませんので注意しなければなりません。産廃業の許可は大きく分けると、産業廃棄物収集運搬業と産業廃棄物処分業の2つになりますが、これらには特別管理に関する産廃業許可もあります。

特別管理産業廃棄物収集運搬業と特別管理産業廃棄物処分業の2つがこれに該当するもので、産廃物の中でも排出の段階から処理が行われるまでの間、特に注意して取り扱わなければならないものです。普通の産廃物とは別に処理基準が設けられている、処理業の許可も区分が行われているなどの特徴を持ちます。

産業廃棄物の法律でもある、廃棄物処理法の中では、爆発性を持つもの、毒性や感染性を持つものなどの産廃物は、人々の健康や環境に関わる被害を発生させるリスクがあるなどからも、特別管理産業廃棄物として区分が行われており、この区分の産廃物を収集運搬する事業を行う場合には特別管理産業廃棄物収集運搬業、処分業を行う場合には特別管理産業廃棄物処分業の許可申請を行い、許可を得た上で事業を遂行しなければなりませんので注意が必要です。

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