産廃業の許可申請のポイント

廃油や廃プラスチックなどの産業廃棄物の収集や運搬をするためには、産廃業の許可申請が必要になります。

産廃業の許可申請を取得するには、さまざまな要件をクリアする必要があります。産廃業の許可申請をする人の能力に関する基準は、事業を的確に行うための知識や技術を持っていること、事業を継続して行うための資金があることです。知識や技術については、予め設定された講習を受けることによってクリアすることができます。その定められた講習会を修了していることが、要件になっているからです。

資金については、利益がなくて赤字の場合であっても、きちんとした事業計画を提出すれば、大丈夫な場合があります。ただし破産者や暴力団員など、欠格条項に該当する場合は、産廃業の許可申請を受けることができません。この欠格条項は、申請者だけでなく役員や株主、出資者や法定代理人も該当しないことが条件になっています。他にも収集や運搬に必要な車両などを予め用意しておくことが大切です。

用意しておく車両は、収集や運搬をする産廃物の種類によってそれぞれ異なります。収集や運搬をする際に、飛散や流出、悪臭などが起こらないことが条件になっています。特別管理産業廃棄物だと、さらに厳重に収集や運搬ができる車両に限定されます。産廃業の許可申請は、個人法人のどちらとも申請箇所は都道府県知事です。積み込み先と処理場が同じ県でない場合は、それぞれの都道府県知事に申請する必要があります。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *